不妊治療中の夫婦のコミュニケーションについて

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不妊治療中の夫婦のコミュニケーションについて

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2019/07/10 不妊治療中の夫婦のコミュニケーションについて

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6月上旬に参加させていただいた

不妊カウンセラー養成講座でたくさんのお話をお聞きし、

 その中で不妊治療中の夫婦のコミュニケーションについて

お話をお伺いすることができました。

 

演者の先生は自身も6年間、

不妊治療を経験されており

その経験を活かして、

コミュニケーションについて話されていました。

 

先生が講演でおっしゃられていた一番大事なことは

“不妊治療中は夫婦のコミュニケーションがとっても大事”

ということでした。

 

不妊治療は決して楽な道ではなく、

苦しく感じることが多くあると思います。

 

治療の苦しさから奥様が

「男は出して終わりでいいよね!」「協力してよ!」

など、旦那様に強くあたってしまったり、

 

よかれと思って言った旦那様の

「大丈夫だよ。」「辛いなら辞めたら?」

などの一言にすごく落ち込んでしまったり…。

 

繊細な問題が故に、気持ちがすれ違ったりぶつかり合ってしまい

なかなか夫婦間のコミュニケーションがとれていない方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

2人の間がギクシャクすることで

それがストレスになり身体に影響する可能性もあります。

 

ここで大切になってくるのが

アサーティブコミュニケーション=自分も相手も大切にしたコミュニケーション

です。

 

・自分の意見も言うが、決して一方的ではなく、相手の意見にもきちんと耳を傾ける。

・意見の相違があったとしても、それを悪いことだと思わない。

・自分の気持ちに正直であり、それを言葉にして相手に伝えることができる。

・自分の短所も長所も認めた上で、自分自身を肯定的に受け入れる。

・そして相手のことも受け入れる。

 

などが“アサーティブ”の意味です。

※サイト「心が軽くなる不妊治療中のコミュニケーション」から抜粋

 

相手を責めてしまったり自分の想いを溜め込んでしまったりすると

どちらかが大事にされていて、

どちらかが大事にされていない状況が生まれます。

 

それでは2人の間に溝が深まるばかりです。

 

妊活は夫婦が一緒に立ち向かっていくことが大切です。

 

自分と相手、両方を大事にすることで

お互いを敬い助け合うことができます。

 

もし、コミュニケーションの中で

相手を大事にできていないな、

自分を大事にできていないなと、思うことがあれば

アサーティブコミュニケーションを意識してみてはいかがでしょうか?

旦那様、奥様と楽しく会話することで

幸せホルモンが出て、心も軽くなると思います。

 

今回、講演をされた矢田早苗先生のブログサイトも

掲載させていただきます。

ぜひのぞいてみてください^^

https://funin-communication.com/

 

ハートの模型を持つ夫と妊婦

 

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