06-6339-4000
〒564-0051 大阪府吹田市豊津町11-37 真建ビル3F
【営業時間】火・水・金 10:00~20:30土・日 10:00~18:00 【定休日】木曜・祝日※当面の間、月曜日は臨時休鍼となります
吹田市で妊活をお考えの方へ 妊活と便秘の関係性
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多くの方が気にしていると思われる「便秘」….
何日も出ないとお腹が張ってしんどいですよね。
そんなつらい便秘について妊活との関係性も合わせてお伝えさせていただきます。
まず便秘になると免疫力の低下を引き起こします。
東洋医学では大腸と肺が表裏の関係にあると言われており、大腸が弱くなると肺も弱くなります。
肺は体の表面にある気の流れでバリア機能全体を担当している「衛気(えき)」を巡られる働きをしています。
なので肺が弱くなることでそのバリア機能も弱くなります。
そして空気が乾燥してくると肌や唇が乾燥するように大腸も乾燥します。秋~冬にかけて便がカラカラの乾燥気味になるのはそれが原因です。
バリア機能の低下、乾燥を引き起こすと
大腸の乾燥
↓
肺の弱り
全身の乾燥
・肌荒れ、乾燥しやすい
・粘膜が荒れる
・風邪を引き起こしやすい
・おりもの、不正出血が増える
・アトピー、喘息の悪化
という流れで症状が起こります。
なぜ起こるのか?というと
夏に比べて水を飲まなくなるので単純に水分不足な上に、気温低下で大腸の働きが悪くなっているためです。
ですが単に水分を沢山取ってしまうと「水毒」や「痰飲」というヘドロのような状態になります。
なのでこの時期は腸を潤すためには食物繊維をとりましょう!
食物繊維は腸だけでなく肌や唇なども潤してくれます。
まずは食物繊維をたっぷり取って潤いを補う食事をしましょう!
・食物繊維を多く含む食材
さつまいも、とうもろこし、ごぼう、切り干し大根、ほうれん草
かぼちゃ、きのこ、大豆製品、海藻類
ただ便秘が体に及ぼす影響は免疫低下だけではありません。
妊活にもとても深く関わります。
便秘になると腸内に老廃物が溜まり悪玉菌が増殖します。
それにより有害なガスが発生し、腸壁を通じて血液に取り込まれ全身へと広がっていきます。
便秘によって発生した毒素を含んだ血液が骨盤内に充満し、大腸の隣である子宮かその影響を受けやすいと言われています。
血液だけでなく、腸に便が溜まって硬くなってしまうと大腸と隣の子宮や卵巣を圧迫することがあります。
妊娠するためには卵巣や卵管などがタイミングと場所を合わせて協力することが大切!
腸に邪魔をされていると受精や着床の可能性が下がることにつながります。
さらに便秘で小腸や胃の働きも悪くなっていきます。
消化能力が落ち栄養も十分に吸収することができなくなっていきます。
妊活にいいと言われる食材を食べたり、サプリを摂取しても便秘が続けばほとんど吸収されず全く意味がなくなってしまいます。
なので毎日腸をスッキリできるようにケアをしましょう。
便秘ケア方法
・バランスの良い食事
オリゴ糖→腸内の善玉菌のエサとなり善玉菌を増やす
玉ねぎ・アスパラ・にんにく・はちみつ
発酵食品→発酵食品に含まれる乳酸菌が腸内を弱酸性にし悪玉菌の増殖を抑える
ぬか漬け・キムチ・味噌
炭酸水
→炭酸水に含まれる二酸化炭素が硬い便を柔らかくする効果があります
・お風呂や腹巻、スープなどでお腹を温める
・ウォーキングをして腸の動きを活発にしてあげる
・前回お伝えした下腹部の「関元」にお灸を行う
・ストレスを溜めないようにし、リラックスを心がける
・早寝早起き
→腸は寝ている間に排便の準備を整えるため
→朝食後に毎日規則的にトイレの時間を作る
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ワタナベ鍼灸院
【電話番号】 06-6339-4000
【住所】 〒564-0051 大阪府吹田市豊津町11-37 真建ビル3F
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24/07/19
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何日も出ないとお腹が張ってしんどいですよね。
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まず便秘になると免疫力の低下を引き起こします。
東洋医学では大腸と肺が表裏の関係にあると言われており、大腸が弱くなると肺も弱くなります。
肺は体の表面にある気の流れでバリア機能全体を担当している「衛気(えき)」を巡られる働きをしています。
なので肺が弱くなることでそのバリア機能も弱くなります。
そして空気が乾燥してくると肌や唇が乾燥するように大腸も乾燥します。秋~冬にかけて便がカラカラの乾燥気味になるのはそれが原因です。
バリア機能の低下、乾燥を引き起こすと
大腸の乾燥
↓
肺の弱り
↓
全身の乾燥
↓
・肌荒れ、乾燥しやすい
・粘膜が荒れる
・風邪を引き起こしやすい
・おりもの、不正出血が増える
・アトピー、喘息の悪化
という流れで症状が起こります。
なぜ起こるのか?というと
夏に比べて水を飲まなくなるので単純に水分不足な上に、気温低下で大腸の働きが悪くなっているためです。
ですが単に水分を沢山取ってしまうと「水毒」や「痰飲」というヘドロのような状態になります。
なのでこの時期は腸を潤すためには食物繊維をとりましょう!
食物繊維は腸だけでなく肌や唇なども潤してくれます。
まずは食物繊維をたっぷり取って潤いを補う食事をしましょう!
・食物繊維を多く含む食材
さつまいも、とうもろこし、ごぼう、切り干し大根、ほうれん草
かぼちゃ、きのこ、大豆製品、海藻類
ただ便秘が体に及ぼす影響は免疫低下だけではありません。
妊活にもとても深く関わります。
便秘になると腸内に老廃物が溜まり悪玉菌が増殖します。
それにより有害なガスが発生し、腸壁を通じて血液に取り込まれ全身へと広がっていきます。
便秘によって発生した毒素を含んだ血液が骨盤内に充満し、大腸の隣である子宮かその影響を受けやすいと言われています。
血液だけでなく、腸に便が溜まって硬くなってしまうと大腸と隣の子宮や卵巣を圧迫することがあります。
妊娠するためには卵巣や卵管などがタイミングと場所を合わせて協力することが大切!
腸に邪魔をされていると受精や着床の可能性が下がることにつながります。
さらに便秘で小腸や胃の働きも悪くなっていきます。
消化能力が落ち栄養も十分に吸収することができなくなっていきます。
妊活にいいと言われる食材を食べたり、サプリを摂取しても便秘が続けばほとんど吸収されず全く意味がなくなってしまいます。
なので毎日腸をスッキリできるようにケアをしましょう。
便秘ケア方法
・バランスの良い食事
オリゴ糖→腸内の善玉菌のエサとなり善玉菌を増やす
玉ねぎ・アスパラ・にんにく・はちみつ
発酵食品→発酵食品に含まれる乳酸菌が腸内を弱酸性にし悪玉菌の増殖を抑える
ぬか漬け・キムチ・味噌
炭酸水
→炭酸水に含まれる二酸化炭素が硬い便を柔らかくする効果があります
・お風呂や腹巻、スープなどでお腹を温める
・ウォーキングをして腸の動きを活発にしてあげる
・前回お伝えした下腹部の「関元」にお灸を行う
・ストレスを溜めないようにし、リラックスを心がける
・早寝早起き
→腸は寝ている間に排便の準備を整えるため
→朝食後に毎日規則的にトイレの時間を作る
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