06-6339-4000
〒564-0051 大阪府吹田市豊津町11-37 真建ビル3F
【営業時間】火・水・金 10:00~20:30土・日 10:00~18:00 【定休日】木曜・祝日※当面の間、月曜日は臨時休鍼となります
吹田市で妊活をお考えの方へ 冷えのぼせにお悩みの方
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ワタナベ鍼灸院のHP
*不妊鍼灸ページはこちらから
*メニュー・料金はこちらから
*アクセスはこちらから
ご予約、ご相談などお気軽にお問い合わせください(^^)
*ご予約・お問い合わせはこちらから
こんにちは!
「冷え」は女性の大敵!妊活の大敵です!
妊活の治療をしていると冷えのぼせがあると相談されることがよくあります。
更年期の不調と思われがちですが、実際は年齢を問わず現れる症状なんです。
妊活にもとって重要な『冷えない身体づくり』についてお伝えしたいと思います。
冷えのぼせとは、手足や下半身は冷たいのに顔や上半身はほてって熱いという症状です。
更年期に起こる「ホットフラッシュ」によく似ていますが、冷えのぼせは「冷え性」の一つです。年齢を問わず誰にでも起こる可能性があります。
私たちの身体は、体内の熱が不足すると手足の末端の温度を下げて、頭部(脳)の温度を守るように働きます。
こうした状態が続くことで自律神経が乱れ「冷え」と「のぼせ」が混在した「冷えのぼせ」が起こります。
冷えのぼせには4つのタイプに分かれます!
「寒さによる瘀血(おけつ)タイプ」
寒さや冷房などで血流が悪化すると「冷え」を招く要因に。
一方、温かい血の流れが停滞すると、余分な「熱」がこもることもあります。
瘀血による「冷えのぼせ」はこうした血の特徴によって冷えと熱が混在した状態です。
「ストレスが多い気滞(きたい)タイプ」
五臓の「肝」は「気(エネルギー)」の巡りを
スムーズに保つ働きをしています。
ところが、過剰なストレスを受けると肝の機能が低下し、巡りが滞りがちになります。
気のエネルギーが停滞して体内に「熱」が発生し、ほてりやのぼせの症状につながります。
「気血不足の胃腸虚弱タイプ」
体内の「気(エネルギー)」や「血」は身体を温める大切な要素です。
そのため食事の栄養から気血を生み出す「脾胃(胃腸)」の働きが弱くなると体内の気血が不足し冷えやすくなります。
さらに、脾胃の機能が低下することで消化不良を起こすと結果、「冷えのぼせ」が
起こります。
「腎の虚弱タイプ」
「腎」は五臓六腑の働きを支える基本です。
腎の機能が低下すると臓器全体の働きが落ち、身体を温める「陽気(エネルギー)」も不足して冷えやすくなります。
また、陰の要素(身体を冷やすもの)も不足になりがちになるため、身体の余分な「熱」を冷ますことができず、ほてりやのぼせの症状が現れることもあります。
当院では脈診や腹診をしたり、治療中お話を聞かせて頂く事でその人の特徴を把握し、適切なツボを選び治療をしていきます。
最初は皆さん「そんなことで分かるんですか?」など驚かれることがありますがじっくりお身体を診させていただくことで少しずつ分かるものがあります。
冷えのぼせ以外にも手足末端の冷え、下半身の冷え、全身の冷えをお持ちの方はぜひ一度当院へご来院ください!
■■□―――――――――――――――――――□■■
ワタナベ鍼灸院
【電話番号】 06-6339-4000
【住所】 〒564-0051 大阪府吹田市豊津町11-37 真建ビル3F
【営業時間】 月 15:00~20:30 火・水・金 10:00~14:30/16:30~20:30 土・日 10:00~13:00/15:00~19:00
【定休日】 木曜・祝日
24/07/19
24/05/01
23/12/01
TOP
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ワタナベ鍼灸院のHP
*不妊鍼灸ページはこちらから
*メニュー・料金はこちらから
*アクセスはこちらから
ご予約、ご相談などお気軽にお問い合わせください(^^)
*ご予約・お問い合わせはこちらから
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
こんにちは!
「冷え」は女性の大敵!妊活の大敵です!
妊活の治療をしていると冷えのぼせがあると相談されることがよくあります。
更年期の不調と思われがちですが、実際は年齢を問わず現れる症状なんです。
妊活にもとって重要な『冷えない身体づくり』についてお伝えしたいと思います。
冷えのぼせとは、手足や下半身は冷たいのに顔や上半身はほてって熱いという症状です。
更年期に起こる「ホットフラッシュ」によく似ていますが、冷えのぼせは「冷え性」の一つです。年齢を問わず誰にでも起こる可能性があります。
私たちの身体は、体内の熱が不足すると手足の末端の温度を下げて、頭部(脳)の温度を守るように働きます。
こうした状態が続くことで自律神経が乱れ「冷え」と「のぼせ」が混在した「冷えのぼせ」が起こります。
冷えのぼせには4つのタイプに分かれます!
「寒さによる瘀血(おけつ)タイプ」
寒さや冷房などで血流が悪化すると「冷え」を招く要因に。
一方、温かい血の流れが停滞すると、余分な「熱」がこもることもあります。
瘀血による「冷えのぼせ」はこうした血の特徴によって冷えと熱が混在した状態です。
「ストレスが多い気滞(きたい)タイプ」
五臓の「肝」は「気(エネルギー)」の巡りを
スムーズに保つ働きをしています。
ところが、過剰なストレスを受けると肝の機能が低下し、巡りが滞りがちになります。
気のエネルギーが停滞して体内に「熱」が発生し、ほてりやのぼせの症状につながります。
「気血不足の胃腸虚弱タイプ」
体内の「気(エネルギー)」や「血」は身体を温める大切な要素です。
そのため食事の栄養から気血を生み出す「脾胃(胃腸)」の働きが弱くなると体内の気血が不足し冷えやすくなります。
さらに、脾胃の機能が低下することで消化不良を起こすと結果、「冷えのぼせ」が
起こります。
「腎の虚弱タイプ」
「腎」は五臓六腑の働きを支える基本です。
腎の機能が低下すると臓器全体の働きが落ち、身体を温める「陽気(エネルギー)」も不足して冷えやすくなります。
また、陰の要素(身体を冷やすもの)も不足になりがちになるため、身体の余分な「熱」を冷ますことができず、ほてりやのぼせの症状が現れることもあります。
当院では脈診や腹診をしたり、治療中お話を聞かせて頂く事でその人の特徴を把握し、適切なツボを選び治療をしていきます。
最初は皆さん「そんなことで分かるんですか?」など驚かれることがありますがじっくりお身体を診させていただくことで少しずつ分かるものがあります。
冷えのぼせ以外にも手足末端の冷え、下半身の冷え、全身の冷えをお持ちの方はぜひ一度当院へご来院ください!
■■□―――――――――――――――――――□■■
ワタナベ鍼灸院
【電話番号】
06-6339-4000
【住所】
〒564-0051
大阪府吹田市豊津町11-37 真建ビル3F
【営業時間】
月 15:00~20:30
火・水・金 10:00~14:30/16:30~20:30
土・日 10:00~13:00/15:00~19:00
【定休日】
木曜・祝日
■■□―――――――――――――――――――□■■