自律神経にも関係ある「呼吸法」

こんにちは＾＾ワタナベ鍼灸院です★

皆さん「呼吸」って意識したことありますか？
息を吸って～、吐いて～、、、。
普段当たり前にしていることなので
忘れがちですが体にとって呼吸はとっても大切なんですよ(^^)

特に「腹式呼吸」！！

日中している呼吸は胸式呼吸といって
横隔膜をあまり動かさず浅い呼吸をしています。
たくさんの空気は吸えませんが素早く呼吸できます。

一方、寝ているときに行うのが腹式呼吸です。
こちらは横隔膜を大きく動かして
一度にたくさんの空気を吸うことができます

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そんな腹式呼吸のさまざまな体への効果は、
1、リラックス効果
たっぷりとお腹から息を吸い、ゆっくり静かに吐くことで
副交感神経が優位になり体がリラックス状態になります。

2、免疫力が高まる
副交感神経の作用にはリンパ球(体への異物の侵入を防ぐ役割)を増やす
効果が期待できます。

3、インナーマッスルが鍛えられる
呼吸をするたびに筋肉を動かすのでお腹を引き締める効果があります。

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免疫力を高めたい今、
呼吸を少し意識することで免疫力が高まるなんて嬉しいことですよね！！
最近、イライラしやすいなぁと感じている方にもおすすめです^_^

腹式呼吸の方法は簡単！
椅子に座って大きく息を吸います。
その時下腹部(臍下丹田)を膨らませるイメージです。
口をすぼめ、ゆっくり息を吐き出します。

息を吐く動作を丁寧に意識すると自動的に息を吸い込むのでより呼吸がしやすくなります！

寝る前など行うと睡眠の質の向上にも繋がります！！
ぜひ試してみてくださいね～(о´∀`о)