吹田市で妊活をお考えの方へ　ミトコンドリアとも関わる栄養素

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不妊の原因の一つに精子や卵子に

ミトコンドリアのエネルギー生産で

欠かすことのできない

酵素が作られなくなるということがあります。

 

そこで重要になってくるのが

「L-カルニチン」という成分。

 

L-カルニチンはアミノ酸の一種で、

年齢と共に合成される量が減少していきます。

 

L-カルニチンは細胞内の

ミトコンドリアに存在し、

ミトコンドリアの膜を安定化させる

保護の働きをしています。

 

また体内の脂肪と糖の燃焼を促進させ、

ミトコンドリアへエネルギーを

運搬する働きもしており、

血流促進に大きな役割をしています。

 

それにより卵子の質や精子の運動率の向上に

つながるとも言われています。

 

一番は食事から摂取することがお勧めで、

主に牛の赤身肉に多く、その他羊肉、豚肉、

鶏レバーにも含まれています。

いつものお肉を時々変えてみるもの

いいのではないでしょうか？

 

L-カルニチンのサプリメントもありますが

サプリメントの服用が多いと

内臓の負担が多くなります。

 

その他のサプリメントの量に応じて

調整し服用頂けたらと思います。